資産運用を上手にできるコツ|初心者でもできる

複数の口座の使い分け

PCを使う男の人

口座ごとに異なる特徴

現在、FX口座を開設できるFX業者は多数存在しています。そして、多くの口座で維持管理手数料が不要ですので、口座開設をするだけで取引を行わない場合には費用が一切かからないようになっています。また、FX口座には口座ごとに特徴があります。具体的には約定力の高さ、スプレッドの幅、通貨ペア数などの取扱商品の数の多さ、スワップ金利、さらに提供される情報の質や量、そしてスマートフォン対応の有無やその操作性などの多岐にわたる項目で口座ごとの特徴が異なっているのです。ですので、FX口座の開設を行う際にはこうしたそれぞれの口座ごとの特徴を把握した上で、例えばデイトレードをはじめとした短期投資型であれば約定力が高くスプレッドの幅も狭いFX業者で口座開設をするといった具合に、自らの投資スタイルに適したFX業者で口座開設をすることが、より多くの利益を得るための大きな要素の一つとなるのです。

複数口座の併用の有効性

そして維持管理のためのコストが大半の口座で不要であるということは、一人で複数の口座を開設しても支障がないということを意味します。ですから、長期投資と短期投資を併用するのであれば、長期投資に向いた口座と短期投資に向いた口座の2つの口座を開設して使い分ける方が、一つの口座のみで運用するよりも利益を上げるためのハードルが下がるのです。同様に、人によっては取引に適した口座と情報源として適した口座が異なるという場合もあり得ます。このような場合も遠慮せずに情報収集専用の口座を取引用の口座とは別に開設した方が良いのです。尚、このように複数のFX業者で口座開設を行った場合は、確定申告に際して、複数の口座の損益を全て合算した上で申告が必要か否かを判断する必要があることに注意が必要です。